20140211 又、不正選挙やりやがったか!

皆さん、残念でなりません。マスゾエ211万票、 宇都宮98万票、細川96万票、田母神61万票、なんとダブルスコアでした(原発0を訴えていた宇都宮と細川を合わせると194万票なのでそうとも言えないが)、しかし、なんでいくら自民公明の組織票が強いと言えども、ここまで差がつくものだろうか?

 

http://onodekita.sblo.jp/article/86883583.html

 

このサイトの映像を見てもらえば分かりますが、マスゾエの街頭演説は閑古鳥(わずかにどう見ても動員した桜が30~40人くらい)で、その演説しているマスゾエと聴衆との間を全く意に関せずの歩行者が知らん振りして通り過ぎていく。演説も全く心に響いてこない。

 

 

方や、細川・小泉の新宿アルタ前の最終演説にはあの悪天候の吹雪の中、数千人の聴衆が集まり、のっけから「がんばれ~がんばれ~」の大合唱、「ドイツに出来て何で日本に出来ないのか?ドイツでは既に再生可能エネルギーが20%、20万人の雇用を生み出し、40%を目指してうなりを上げてその産業が成長している。日本にだって出来るんです!!!政治が原発0を宣言した瞬間、全産業がそれに向かって新たな成長が始まるんです!!!」「そうだ~!!!!」、演説が終わっても「細川~細川~」の大合唱、みんな帰ろうとしない。

 

 

小泉も「打ち上げの新宿はすさまじかった。こんな事が過去にあっただろうか。生涯忘れられないものとなった。細川さんも力が入るし、僕も張り切った。」と言っています。

 

又、「荻窪・八王子・町田の街頭もスゴかった。だけど、街頭の反応と世論調査とどうしてこんなに違うのか。何度も選挙をし、街頭演説をしてきた僕から見るとこれなら圧勝のはずだが、調査結果は一位ではない。おかしい。」

とも言っています。

 

銀座の街頭演説では2万人が集まったようです。

それでこの結果?あまりにも落差がありすぎると思いませんか?それも、46%と言う低投票率。NHKが投票締め切り直後(まだ開票所にも運ばれていない段階)の午後8時2分に当選確実を流すと言う 怪。

 

固定電話でどう考えたって、昼間にいるのは老人だけの偏った世論調査で「景気と雇用」は1月23日調査では23%。ところが2月3日は30%になり、原発は、1月23日調査では18%であるのが2月3日は14%となっている。この選挙期間、大手マスコミは巧妙に選挙の争点を「景気と雇用」にシフトし、「脱原発」を争点としないように動いていた。

 

そして、その通りの選挙結果。

 

さらに怪しいのが、23区と市町村合わせて約70開票所のほとんどが図ったようにダブルスコア・・・・・・少なくたって10箇所ぐらい宇都宮や細川が勝ったところがあっても不思議じゃないのに・・・・・・・・・・・・・

 

 

去年の参院選に酷似しています。

前回の参院選や一昨年12月の衆院選でも、あきらかに不正であった証拠がいくつも出ていて、

 

①福岡では、230の投票所のうち、190がどうやって 開票センターに運ばれたかの記録が無い

 

②このサイトの下の方のyoutubeビデオにあるとおり、明らかに同じ筆跡の投票用紙がいくつもある

 

③ある政党の比例区の投票数があきらかに捨てられている

※宮城2区の日本未来の党の斉藤やすのり氏への選挙区個人への投票数に対し、比例区の「みらいの党」への投票数がどの投票所でも×0.6になっている。新潟でも同じ現象→約1,000万票が消えてしまっている。※みらいの党はその後、生活の党

 

※12月12日衆院選(投票4日前)のロイターの政党支持率調査は「みらいの党36%、自民32%、維新の会12%、民主党7%、共産党5%であったのに、結果の比例区獲得議席は、自民57、民主30、維新40、共産8、みらい7、この結果はありえない。

 

④去年の参院選は戦後最低の投票率であったが、少なくても東京のどの投票所も「長蛇の列だった」とか、「大混雑」とのSNSでの投稿が数多く寄せられていた。

 

⑤衆院選、参院選、そして今回の都知事選でも1社独占で使用された開票自動読み取り器のメーカー、株式会社ムサシと言う会社は昔、自民党の選挙対策のコンサルティングをやっていた会社で、しかもその会社の役員が原発ムラの社団法人「原子燃料政策研究会」の公認会計士をやっている。

そして、信じられないことに、この「自書式投票用紙読み取り分類器」と言うやつですが「漢字、ひらがな、カタカナ、これらが混在した文字はもちろん、続け字・崩し字・横書き文字なども、正確にスピーディーに識別します。」となっているのです。

 

こんなの信じられます?

 

私は仕事柄、文字認識ソフトのOCRと言うやつをかなり高価なものまでいろいろ検討しましたが、例えば数字の7は、かたかなの「ワ」なのか「ク」なのか、最初の折り返しを付けないと1と見分けが付かないなど、コンピューターには限界があるのです。それも、1人の人間が書いた文字ならそのくせも記憶しようがありますが、不特定多数の人が書いたそれぞれくせのある文字など自動認識などしようが無いのです。

 

アメリカでも2004年12月13日大統領選挙に関する公開討論でその自動読み取り器による不正が暴かれていて、クリントン・ユーゲン・カーティス(Clinton Eugene Curtis)と言うNASAに勤務し、エクソン・モービルや運輸省にも勤務したコンピュータープログラマーが、以下の証言をしています。


Q:不正な選挙を行うために使用される秘密のプログラムは存在しているのですか?

クリントン:はい。

Q:どのようにしてそれを知ったのですか?


クリントン:
2000年の10月に私が勤めていたフロリダのロペトにある会社で、
現在の下院議員であるトム・フィーニー氏用の試作プログラムを書いたからです。
彼らは正しくそれをやったのです。

Q:「正しくそれをやった」というのは選挙の不正操作の事ですね?

クリントン:実際の投票はどうであれ、結果は51対49になるようになっています。

と証言しています。つまり、自動読み取り器の精度などどうでも良く、最初から、設定された結果が出るようになっているだけと言う事なんです。

 

⑥全く、報道されていないのでほとんどの人は知らないが去年の11月に参院選の不正選挙の裁判が東京高裁で行われていて、怒号の中、証拠も採用されずに一方的に裁判官が裁判を打ち切ったと言う事実があります。

http://www.dailymotion.com/video/x17eje0_%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E9%81%B8%E6%8C%99%E8%A3%81%E5%88%A4-%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%81%8C%E5%A0%B1%E9%81%93%E3%81%97%E3%81%AA%E3%81%84%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E9%AB%98%E8%A3%81%E5%A4%A7%E9%A8%92%E4%B9%B1-%E3%83%80%E3%82%A4%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E7%89%88_news

 

 

 

今回も又、やりやがったのは明らかです。