20120703 財務省の操り人形

ぞ~うはん~♪ぞ~うはん~♪小沢がこわいのよ~♪そうよ、かつさんもこわいのよ~♪ 
 
国民を無視して、原発再開と増税に突き進む野田政権。でも野田なんて言うのは単なる操り人形にすぎません。
 
本当のこの国のドン、この国を動かしているのは財務省事務次官「勝 栄次郎」です。 
 
野田は財務省副大臣時代に勝に目を掛けられ、総裁選で圧勝したのも勝のおかげだと言われています。
 
なぜか?
 
それは、財務省にある国税局の存在。
 
ここに睨まれたら、ほとんどの政治家・財界・マスコミ界の要人が、国税の査察で捕まってしまう。
 
仮に悪い事していなくても、東京地検特捜部とマスコミを使って、でっちあげの悪人にされてしまう。
 
あまりにも凄い力を持ちすぎてしまった勝海舟の末裔と言われている「勝 栄次郎」。
 
こいつの前には、政治家なんてひとひねりと言う事です。
 
鳩山政権で財務大臣を務めた藤井裕久(自民党時代の元大蔵大臣)→民主党は政権交代前に国の予算を仕切るのは官僚組織(財務省)では無く、政治家の国家戦略局が担うといっていたが、藤井が財務大臣就任直後にマスコミを前に「皆さん基本的なことを抑えておかなければなりません。それは、予算編成権は財務省にあると言う事です」と言い放った。
 
そんなこと法律で決められていることでも何でも無いのに・・・・・・・この発言自体が財務省のしもべだと言う証。
 
そして、小沢が例の陸山会事件で東京地検に摘発された直後に、これも財務大臣だった菅直人首相が突然、消費税増税を言い出したと言う事。
 
野田は、そんな藤井財務大臣時代に副大臣に登用されて、藤井が勝に「よろしく頼む」と言って育てられた人間だと言う事。推して知るべし。
 
 
人が何と言おうと、マスコミが何と言おうと、作られた世論調査が何と言おうと、週刊誌が何と言おうと、小沢一郎がこの勝栄次郎を抹殺してくれる日を願って止みません。
 
それが出来ない限り、政官財学報の既得権益で塗り固められ、大企業優遇、金持ち優遇、マスコミとテレビで一億総白痴化されてしまった馬鹿な国民から税金を巻き上げるこの国のシステムは変わらないのです。